ブーゲンビリア

ひやさー!ひろしです☺️

今日の宮古島は昼過ぎから雨ふりでした。明日も雨の予報となっています。

皆さんは、【ブーゲンビリア】聞いたことはありますか?宮古民なら誰もが知る花の名前です。

宮古島ではとても有名な花の一つです(^^)

ブーゲンビリアは綺麗な色してますが、なんとトゲがあります。

そして、ブーゲンビレアの色鮮やかな花のように見える部分は、実は花ではありません。これは苞(ほう)と呼ばれ、葉と思ったらいいでしょう。花を包み保護する役割を持っています。
では、ブーゲンブレアのお花はどこに?…よく観察してみてください。苞の中に筒状の小さなお花が!

それがこちら

この白い部分が花になります。

1つ1つの品種にはそれぞれ特徴があり、花の大小や色だけではなく、花弁の形・蕊の形や色なども違いますから、興味のある方はじっくり観察してみてください^ ^

科名:オシロイバナ科
属名:ブーゲンビリア属
原産地:中央アメリカ、南アメリカ
和名: 筏葛(イカダカズラ)
英名:Bougainvillea
開花期:4~5月、10~11月(育て方により異なる)
花色:赤、ピンク、黄、オレンジ、白、紫、複色
発芽適温:20℃
生育適温:5℃以上

日本では、春から秋は屋外で育てることができます。冬で外気温が5℃を下回る場合は、日当たりのよい室内で温度管理をしましょう。

 

 

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